沿革

昭和41年5月現代表者の祖父である門谷博が住友金属工業株式会社/日本ステンレス株式会社を退職後個人経営として創業。
東洋ステンレス研磨工業所と称し、福岡市堅粕字稲荷町228番地にて研磨業を開始する
門谷博
昭和43年1月有限会社東洋ステンレス研磨工業所に組織変更
昭和45年1月福岡市板付2丁目7番地11に移転する
昭和50年5月東洋ステンレス研磨工業株式会社に組織を変更。資本金300万円
昭和52年7月資本金500万円に増資
昭和53年3月福岡市博多区大字板付868番地に本店を移転する
昭和54年2月資本金1000万円に増資
昭和57年5月資本金1500万円に増資
昭和58年11月創業者門谷博死去のため、門谷誠が代表取締役社長に就任
昭和63年9月資本金2000万円に増資
平成元年9月太宰府市水城6丁目31番地の1に本社社屋及び工場を建設し、移転する。
工場用地(1500坪) 社屋及び工場建屋(1200坪)
平成元年11月資本金2500万円に増資
平成3年9月資本金3000万円に増資
平成3年甘木市屋家西原4233に第2工場用地(1900坪)購入
平成7年5月商標登録取得【トウショット】、【フロストカット】
平成8年2月特許取得【金属製品の表面に散点状の模様を形成する方法】
平成8年8月特許取得【凹凸面を有する建築用板材及びその製造方法】
平成14年6月資本金3500万円に増資
平成17年5月太宰府市水城6丁目719番7(隣接地) 土地998㎡ 倉庫:事務所99.92㎡を取得
平成21年12月特許取得【大気環境中において変色を生じにくいチタンまたはチタン合金】(新日鐵住金株式会社 共同特許)
平成23年7月商標登録取得【金属化粧師】
平成24年9月特許取得【表面処理金属製品】 (九州工業大学共同特許)
平成28年9月代表取締役社長 門谷誠が代表取締役会長へ就任
取締役統括部長 門谷豊が代表取締役社長へ就任(第3代)
平成29年3月福岡県ものづくりモノ語り100に選定
平成29年4月日刊工業新聞【日本のモノづくりを支える 九州の元気企業45社に選定
令和元年8月特許第6568770号 発色チタン (日本製鉄株式会社共同特許)成立
令和元年11月太宰府市時の旅人プロジェクトでチタン製モニュメント建立(太宰府政庁跡)
令和元年11月代表取締役会長 門谷誠が秋の叙勲において旭日単光章を拝受
門谷誠
令和元年12月第18回ステンレス協会賞 優秀賞を受賞
令和2年5月DXの展開を加速 リモートショールーム見学・リモート打ち合わせ体制の構築
令和3年12月「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選定いただきました。
はばたく中小企業
令和5年5月東京サンプルステーション 開設
令和6年4月知財功労表彰 経済産業大臣賞を受賞
令和6年12月映画『グランメゾン・パリ』の撮影セットにチタン製レンジフード採用